容量5,000mAh・PD20W急速充電・薄さ12mm・軽さ約108g・カードサイズ・デジタル残量表示・パススルー機能。 株式会社CIO(本社:大阪府守口市)は、応援購入サービス「Makuake」にて約1,200万円を超…
【企業・電池】日産自動車、低価格EV電池を自前生産 26年以降搭載へ
日産自動車はニッケルなど高価な素材を使わないリチウムイオン電池を自前生産する。割安なリン酸鉄を使い、2026年以降に新興国での展開を見据えた電気自動車(EV)に搭載を目指す。現在主流の電池より航続距離は落ちるが、一般的に…
【新技術・電池】リチウムイオン電池超え、次世代二次電池の正極材料=京大など
京都大学、トヨタ自動車などの共同研究チームは、次世代の二次電池として期待されている、全固体フッ化物イオン二次電池用の新規インターカレーション正極材料の開発に成功。高い容量、優れたサイクル特性および出力特性を示すことを見出…
【話題・電池】トヨタ、数年以内に全固体電池搭載EVを全世界で投入へ
トヨタ自動車は、充電時間が短くて航続距離を伸ばせる電気自動車(EV)用の次世代電池である全固体電池を搭載したEVを、全世界で数年以内に投入する。同社幹部が11日、インドで開催された投資サミットで明らかにした。 全固体電池…
【新技術・電池】トヨタが電池の資源循環、2025年に3Rの仕組み構築へ
トヨタ自動車は2023年11月、車載電池の資源循環に関する取り組みを発表した。電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)といった電動車の普及が進み、自動車業界では車載電池の資源循環が課題となっている。同社が実行計画とし…
【企業・電池】トヨタの次世代バッテリーは3種類以上、2026年以降の実用化に向けて開発中
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月4日、EV用の次世代バッテリーを、2026年以降の実用化に向けて開発していると発表した。 トヨタの次世代技術は、自動車の開発、製造、利用のあり方を変えるもの、と自負する。すべ…
【話題・電池】全固体電池が変えるEV 安全で長持ち、軽量化も
電気自動車(EV)に出遅れた日本メーカーの巻き返しのカギとされる「全固体電池」。既存のリチウムイオン電池に比べ、充電時間は短いのに走行距離が伸びるのが特長だ。「固体」は機能や安全性にどんなちがいをもたらすのか。期待の新技…
【新技術・電池】コバルトフリーの新型リチウムイオン電池、東芝が開発に成功
東芝がコバルトフリーな5V級高電位正極材料を用いた新たなリチウムイオン二次電池を開発したと発表した。これまで高電位正極の課題だった、副反応として生じるガスを大幅に抑制できる技術によって実現したという。 東芝は2023年1…
【新技術・電池】75% DODで2000サイクル使用できる超小型全固体電池
フランスの小型電池メーカーITEN(アイテン)は、「EdgeTech+ 2023」(2023年11月15~17日/パシフィコ横浜)に出展し、超小型(4.5×3.2×1.6mm)の全固体電池を展示した。 同製品は長寿命が特…
【提言・電池】トヨタ「全固体電池」EVが世界を席巻する理由。5年遅れの中国勢を完全に引き離しへ
トヨタ自動車は、EVに特化することなく、顧客の利便性を考慮しHV(ハイブリッド車)やFCV(燃料電池車)、水素エンジン車など幅広い自動車に「全方位」で取り組んでいる。こうした結果、現在のフルラインアップメーカーになったも…