観光客の新しい移動手段として期待が集まっている次世代モビリティ。高松市では6月から新たなサービスが始まっています。 電動3輪バイク「GOGO!」は東京都のモビリティ開発・販売会社が全国で展開しています。「GOGO!」に乗…
【自動運転・新技術】BOLDLYら、自動運転時にドライバーのジェスチャーをディスプレイで代行する実証実験
ソフトバンク傘下のBOLDLYと市光工業は6月27日、将来のレベル4での自動運転サービスを見据え、自動運転車から周囲の交通参加者(歩行者やドライバー)へのコミュニケーションを支援する外向けHMI(ヒューマン・マシン・イン…
【話題・自動運転】西新宿で自動運転モビリティ、大成建設らが7月20日から運行開始
一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会(以下、環境改善委員会)ら10者は、7月20日から毎月3日間程度、自動運転モビリティの運行を開始する。 今回の取り組みは、環境改善委員会、大成建設株式会社、株式会社ティアフォー、…
【話題・企業】バスの自動運転、「ド素人」が先導 BOLDLYの佐治社長
ソフトバンク子会社で自動運転事業を手掛けるBOLDLY(ボードリー)。2016年の創業からトップを務めるのが佐治友基さんだ。「営業も技術もド素人」と自認する佐治さんは、社員をまとめるのに腐心しながら、公共バスの自動運転に…
【話題・企業・自動運転】トヨタ、テスラ式「アップグレードで自動運転化」の方針か
トヨタが自家用車のアップグレードサービスに力を入れ始めた。購入後も順次ハードウェアやソフトウェアをアップグレード可能にすることで、愛車を常に最新の状態に保つことができるようになる。 クルマにおいてソフトウェア更新でアップ…
【話題・スタディ】EVは本当に環境にいいの? 航続距離は? 電気自動車の基礎知識
電気自動車(EV)の販売が好調だ。 国際エネルギー機関(IEA)の報告書によると、2022年、世界で販売された新車の14%がEVだった。2021年の9%、2020年のわずか5%から大きく伸びた形だ。2023年の第1四半期…
【話題・海外】EV天国「ノルウェー」の不都合な真実 極寒走行テストで判明した意外な結果とは?
自動車の新車販売台数のうち、電気自動車(EV)が驚異的な割合を記録している国がある。それはノルウェーだ。 ノルウェーのビジネルポータルサイトによると、2022年の乗用車の新車販売台数17万4329台のうち、13万8265…
【話題・次世代モビリティ】群馬県内で販売店増 次世代型電動車いす 免許返納後の高齢者の足に
免許返納後の高齢者らの移動手段として注目されている次世代型の電動車いすを扱う自動車販売店が、群馬県内でも増えている。五月末、八社目となるホンダカーズ群馬(前橋市)が取り扱いを開始。同社は「高齢化社会が進む中で、交通安全に…
【企業・電池】スバル、EVの「寒冷地対策」で生じる課題と商機 温度管理の技術に注力する電池戦略は実るのか
「電気自動車(EV)に使われるバッテリーのリチウムイオン電池は、人が快適と感じるような温度条件でないと十分な力を発揮できない。低温だと(思うように)充電できないし、高温だと最悪の場合には発火する。どうやって温度管理してく…
【話題・インフラ】わずか5分でEV電池を交換できる、新興企業Ampleの次世代ステーション
電気自動車(EV)の運転につきまとう大きな問題の1つは、電池の充電にかかる時間だ。新興企業Ampleの新しい技術を使えば、ガソリンの給油にかかるのとほぼ同じ時間でフル充電された電池が手に入る。 Ampleのモデルは、充電…