世界的に車の電動化が急速に進む中、三菱自動車工業は、普通車よりも価格が抑えられる軽自動車サイズのEV=電気自動車のコンセプトカーを初めて公開しました。ことし春以降に市場に投入する予定で、国内でのEV普及の弾みとなるか注目…
【話題・電池】1回の充電で800キロ走行する電気自動車…「夢のバッテリー」開発に成功
一度の充電で最大800キロ走行する電気自動車を製造できる新概念バッテリー技術が開発された。KAIST(韓国科学技術院)は生命化学工学科のキム・ボムジュン教授研究チームと米ジョージア工科大のイ・スンウ教授研究チームが共同研…
【話題・自動運転】“自律走行車”を個人で保有する時代が訪れる?
これまで自律走行車は、自動運転タクシーのように個人が所有しないモビリティとして普及するとされてきた。ところが、自動車メーカーが戦略を修正する流れが、このほど開催された「CES 2022」で見えてきた。個人向けのクルマに完…
【話題・自動運転】GMがCESで明かした、EV/自動運転車戦略
General Motors(以下、GM)は、「CES 2022」(2022年1月5~8日、米国ネバダ州ラスベガス)で実施したバーチャル基調講演で、電気自動車(EV)技術の進歩に向けたビジョンの概要を発表した。この中で、…
【話題】EVモビリティメーカー(株)ブレイズが「東京オートサロン2022」に出展
「東京オートサロン2022」は、1983年の東京エキサイティングカーショーから続く、カスタムカー・チューニングカーファン向けの日本が誇る世界最大級の総合展示会です。株式会社ブレイズでは、EVクラシック・ネクストクルーザー…
【新技術・超小型EV】東海理化:ステアバイワイヤシステムに対応した「ステアバイワイヤコントロールユニット」
ステアバイワイヤシステムとは、ステアリングとタイヤを機械的につなぐことなく電気信号でタイヤを操作するシステムで、高度な制御が可能となるため、自動運転につながる技術とされている。今回、新たに開発したステアバイワイヤコントロ…
【話題】往年の名車を電気自動車に 「コンバートEV」 続々と新規参入
クラシックカーなどを電気自動車(EV)に再生する「コンバートEV」が注目を集めている。古い車はエンジン故障時の修理や部品確保などが難しいが、EV化すればエコカーとして思い入れのある往年の名車に乗り続けることができる。世界…
【自動運転・海外】雪や雨に強い、フィンランド発「全天候型」自動運転ソフトウェア
2017年に創業したSensible 4は、スタートアップでありながら、自動運転やロボティクス業界での経歴が15年を超えるベテラン勢がそろう期待の企業。お話をうかがったユシさんは、ロボティクス業界で30年の経歴を持つとい…
【話題】ソニー、モビリティ市場に参入 SUVタイプの「VISION-S 02」を発表
ソニーは、米ラスベガスで開催されたテクノロジーの見本市「CES 2022」に出展し、SUVタイプの試作車両「VISION-S 02」を公開した。同社は、CES 2020にて、モビリティ進化へ進化への貢献を目指した取り組み…
【話題】コロナ禍にパーソナルモビリティ市場が拡大 – 世界でさまざまなモデルが誕生
e-Bike(電動アシスト自転車)「Connecetd Bike」の開発に取り組むアベントゥーライフは、コロナ禍の影響を受けて移動手段が移り変わり、今後パーソナルモビリティ市場が拡大する見解を発表した。パーソナルモビリテ…