【話題】コロナ禍にパーソナルモビリティ市場が拡大 – 世界でさまざまなモデルが誕生

e-Bike(電動アシスト自転車)「Connecetd Bike」の開発に取り組むアベントゥーライフは、コロナ禍の影響を受けて移動手段が移り変わり、今後パーソナルモビリティ市場が拡大する見解を発表した。パーソナルモビリティとは、街中での近距離移動を想定した1~2人乗りの小型電動コンセプトカーなどを指す次世代自動車の概念。歩行者と自動車やバイクといった従来の乗り物との中間的な位置にあり、「電動キックボード」や「SEGWAY」などがこれに該当する。コロナ禍において、より密を避けた移動を実現できると共に、個人意思での自由と手軽さから、近年世界で注目を集めているパーソナルモビリティ。海外では様々なパーソナルモビリティが誕生する一方、日本では、公道での走行が禁止されているものも多く存在するなど、街中を気軽に移動できる乗り物として開発されていながら、現状では私有地ほか特区や条例で特別に許可された場所でしか、乗ることができないものが多い。

コロナ禍にパーソナルモビリティ市場が拡大 – 世界でさまざまなモデルが誕生(マイナビニュース)

 

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