【次世代モビリティ】ボルボの次世代EV「コンセプト・リチャージ」が示す自動車電動化のあるべき姿

【次世代モビリティ】ボルボの次世代EV「コンセプト・リチャージ」が示す自動車電動化のあるべき姿

ボルボ・カーズにとって電動化とは、単にパワートレインの転換を意味するだけではない。カーデザインの新しいパラダイムを意味している。ボルボ・コンセプト・リチャージは、次世代のボルボの電気自動車に対するマニフェストである。コン…

【提言・自動運転】「既存のもの」に甘くて「新しい技術」に厳し過ぎない?

【提言・自動運転】「既存のもの」に甘くて「新しい技術」に厳し過ぎない?

友人たちとよく言い合うのだが――もしも今日アルコールが発見されたのだとしたら、きっと明日には禁止されているだろう。飲み過ぎは健康に良くないから節度を持って飲まなきゃ、と自分たちを戒めるために言っているのだけれど、一方で、…

【話題・新技術】ステランティスが急進的電動化を発表

【話題・新技術】ステランティスが急進的電動化を発表

プジョーやフィアット、クライスラーなど14のブランドを傘下に持つステランティスは、2021年7月9日に今後の電動化戦略に関する発表を行い、2025年までに300億ユーロを投資することや、全ブランドに電気自動車を投入するこ…

【話題・自動運転】AZAPAと愛知県西尾市、アートの島で自動運転モビリティの実証実験を計画

【話題・自動運転】AZAPAと愛知県西尾市、アートの島で自動運転モビリティの実証実験を計画

AZAPAエンジニアリングは、愛知県西尾市と事業連携協定を締結し、同市・佐久島にて自動運転モビリティ(仮称:パワースクーター)を活用した実証実験を行うと発表した。佐久島は三河湾に浮かぶ人口200人あまりの小さな島。199…

【話題・超小型EV】「電動3輪バイク」事業に挑む。カーレーサー・井原慶子氏の野心的な戦略とは?

Future(フューチャー、東京都港区、井原慶子社長)は電動3輪バイクの年産能力を2022年に現行比約8倍の1万台に引き上げる。約50人を雇用し、東海地区に新工場を建設する計画。4月に同バイクを発売し、自治体や商業施設か…

【話題・新製品】小型商用EVの『ELEMO』が7月24日から受注開始〜花キューピットと実証実験開始も発表

【話題・新製品】小型商用EVの『ELEMO』が7月24日から受注開始〜花キューピットと実証実験開始も発表

ユニークな小型商用電気自動車『ELEMO』の日本導入を目指してきたEVベンチャー企業の『HW ELECTRO』が都内で『事業戦略発表会』を開催。スペックや価格の詳細とともに 7月24日から受注を開始、11月からの納車にな…

【話題・次世代モビリティ】ボルボとグーグルがパートナーシップを継続!

【話題・次世代モビリティ】ボルボとグーグルがパートナーシップを継続!

2021年7月1日ボルボ・カー・グループは、インフォテインメントとコネクティビティを次のレベルに引き上げるため、Googleとの戦略的コラボレーションを継続。車に乗り込むときや車内にいるときだけでなく、モバイルデバイスで…

【提言・超小型EV】時速6~15キロ「低速モビリティ」は普及するのか?

【提言・超小型EV】時速6~15キロ「低速モビリティ」は普及するのか?

法的な解釈として、電動バイクが自転車に機械的に転換する。そんな「モビチェン」がついに公認された。警察庁は2021年6月28日に「車両区分を変化させることができるモビリティについて」という通達を発出した。これにより、ペダル…

【話題・自動運転】運搬業務を完全無人化、牽引式の自動搬送ロボットを開発

【話題・自動運転】運搬業務を完全無人化、牽引式の自動搬送ロボットを開発

最先端のAI・ロボティクスの技術を活用したソリューション提供を行うTRUST SMITH株式会社(本社:東京都文京区、代表: 大澤 琢真)は、牽引式の自動搬送ロボット(以下AGV)を開発した。本技術により、製造・物流現場…