三菱電機は、自動運転向け3次元地図作成やインフラ管理などに活用できる三菱モービルマッピングシステム(MMS)の新製品「MMS-G」を12月25日に発売すると発表した。MMSは、GPSアンテナやレーザースキャナー、カメラな…
【話題・自動運転】“自動運転車は過疎地域で走るもの”というイメージを打破した札幌の実証実験
北海道・札幌で行なわれる注目の一大コンベンション「No Maps 2018」が、いよいよ10月10日から開催する。今回は、「No Maps 2017」で、札幌中心市街での自動運転走行実験を手がけた群馬大学に、今後の取り組…
【話題・自動運転】自動運転バス「快適」 上士幌 町民ら対象に試乗会
ICT(情報通信技術)を使った地方の課題の解決を目指すジャパン・イノベーション・チャレンジ実行委は7日、上士幌町役場敷地内で、自動運転バスを披露し、一般向けの試乗会を行った。今後、公道を走るためのナンバープレートを取得し…
【企業・自動運転】今さら聞けない「自動運転」の仕組みと業界地図
内閣府が2018年に発表した「自動走行システム研究開発計画」によると、2020年をメドに“限定領域”で「自動運転」が可能な車を市場に出すことを目標にしています。自動運転分野への取り組みは、トヨタやフォルクスワーゲン(VW…
【提言・企業】明らかにされたマツダのEV計画
10月2日。マツダは都内で記者会見を開き、マツダのEV開発についての計画を発表した。ここ数年、マツダは内燃機関の重要性を訴えており、そのために革新的な燃焼技術を採用したSKYACTIV-Xを筆頭とする技術革新を進めてきた…
【市場・電池】急速な成長が見込まれるEV(電気自動車)にはバッテリー用に多くのリチウムが必要
去年世界では120万台のEV(電気自動車)が販売されました。10年後の2027年にはその16.3倍の年間1960万台、そして2040年には50.2倍の年間6020万台ものEVが販売されると見込まれています。その時点で、世…
【話題】目立つ電動化…パリモーターショー開幕
世界有数の自動車展示会「パリモーターショー」が4日、開幕した。欧州各国で自動車の環境規制が強まる中、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)など電動車中心の展示が目立った。トヨタ自動車の「カローラ」、ホンダのスポーツ用…
【提言・スマートグリッド】EVを「走る蓄電池」に 家庭向けPR
電気自動車(EV)にためた電気を家庭で使えるように変換するシステムの開発・販売を大手電機メーカーが強化している。太陽光発電や家庭用エネルギー管理システムと組み合わせて使うことで、電気代の節約にもつながるという。今年は台風…
【話題・新技術】世界初、オランダの大学が開発した“オーガニックな車”
オランダのアイントホーフェン工科大学 ecomotive研究チームは、車体にプラスチックと金属を使わない、世界初の自然素材でできた車“Noah”を開発した。Noahはシティカーとしてデザインされた2座席の電気自動車で、後…
【カルチャー】万が一、クルマが浸水・冠水したらすべきこと
昨今、台風や洪水の被害が相次いで報道されています。このような被害は誰にでも起こりえることで、クルマが浸水したり冠水したりすることも、他人ごとではなくなってきています。クルマが浸水・冠水した場合にすべきことをチェックしてお…