クラリオンは10月12日、加賀市観光交流機構、山代温泉観光協会、山中温泉観光協会、片山津温泉観光協会の3つの温泉観光協会と、観光客向けに、カーナビゲーションとクラウド技術を活用したドライブプランを提案する実証試験を実施す…
【提言・自動運転】2020年の実用化は不可能!? 自動運転車の実現に立ちはだかる壁
最近、自動車産業を悩ませている巨大な難題は、やはり自動運転でしょう。これまで自由に移動することこそが最大の魅力だったはずの自動車を、道路の上を走る電車のような存在へと変身させようというのですから、かなりの難題です。電車は…
【話題・自動運転】エヌビディア、完全自動運転で80kmの公道走行に成功…技術はすべて市販品
エヌビディア(NVIDIA)は10月10日、米国カリフォルニア州の本社近くの高速道路において、完全自動運転のプロトタイプ車「BB8」が80kmのテスト走行を行うことに成功した、と発表した。この完全自動運転のプロトタイプ車…
【話題・自動運転】Waymo、自動運転車のテスト走行1000万マイルを達成
Alphabet傘下の自動運転車会社、 Waymoは、公道での自動運転車のテストを長年続けている。わずかなマイル数から始まった走行距離はここ数年で爆発的に延びた。そして今、商用配車サービスの準備を進める同社は新たな節目を…
【市場】インテージ:「EVシフト」の生活者実態調査を公開
インテージは、毎月、約60万人から取得している自動車に関する実態や意識のデータ「Car-kit」、インテージ保有の多様なパネルデータから特定の生活者像をプロファイリングする「生活者360°Viewer」を使って、電動車を…
【インフラ・未来】充電さえも完全無人化、未来のロボタクシーはここまで進化する
電気自動車(EV)の充電時にケーブルを接続する必要がないワイヤレス給電システムが注目されている。世界中の大手自動車メーカーとの提携を進めるワイトリシティは、駐車中のクルマに充電するだけでなく、走行中のクルマに充電したり、…
【施策・海外・自動運転】米政権、完全な自動運転車の公道試験プログラムを検討
トランプ米政権は、公道での完全な自動運転車の走行試験プログラムを検討している。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が9日付の文書で明らかにした。NHTSAは、試験プログラムの下で使用される自動運転車はセンサーの故障に備え…
【施策】自動車新時代 50年までに温室効果ガス8割削減
自動運転や電動化など車をめぐる技術革新が急速に進む中、経済産業省の「自動車新時代戦略会議」は2050年までに温室効果ガスを1台当たり10年比8割減とする中間まとめをした。電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電…
【話題・電池】EV電池、脱コバルト パナソニックなど中国勢に対抗
国内電池メーカーが相次いで電気自動車(EV)用向けに、希少金属のコバルトを極力使わない電池を開発する。中国企業の「爆買い」で争奪戦が激しく、価格が2年で3倍近くに高騰したためだ。パナソニックはまず3年以内に、電池のコバル…
【市場・自動運転】中高年に多い「自動運転」への不安 第一生命経済研が調査
60代は50代以上に自動運転での事故発生時の責任問題や保障問題に不安を持っている、こんな調査結果が第一生命経済研究所の調べでわかった。自動運転が社会的に受け入れられる制度的整備の重要性が改めて浮上した。また、同研究所は「…