「所有からシェアへ」、タイヤ空気圧は誰が見る? 自動車タイヤのトラブルが増加しています。JAF(日本自動車連盟)によると、タイヤのパンクやバーストといったトラブルによる救援要請件数は2009(平成21)年度に約27万50…
【提言】なんだ、そういうことか。徐々に回答が出始めている次世代車
こんには、編集長の高橋明です。 先日、アビームコンサルティングという会社から「勉強会」の案内が届き、出席してきました。テーマは100年に一度の変革期をチャンスと捉えるためには・・・という難しいテーマですが、非常に勉強にな…
【未来】人々がシェアする「感情」も、企業に収集されていく
テクノロジーをめぐる『WIRED』US版の未来予測、第3回のテーマは「個人情報」だ。人工知能(AI)や顔認識などの進歩によって、わたしたちがシェアする「感情」までもが個人情報の一部として企業に収集される日が来る。そうして…
【話題・自動運転】時速5kmにこだわる街乗りモビリティ「iino」がSPAJAM参加者の刺激に
7月7日~9日にかけて箱根で開催されているアプリ開発競技会「スマートフォンアプリジャム(SPAJAM)2018」。本選のテーマが「モビリティ」であることが発表され、参加者がアプリ開発に取り掛かっている。そんな中、同大会の…
【話題】低速電動バスMAYUが世界を席巻する日 「スロー観光」が楽しい
「MAYU(まゆ)」という愛称のいかにもかわいらしい電気自動車(バス)に乗せてもらった。初夏の爽やかな風のように、ゆっくりとした速度で群馬・桐生の街と古民家と郊外の古刹を巡る小さな旅である。10人乗りのボックス型電気自動…
【提言】「大雨で浸かった車、水が引いても使用しないで」 感電事故など発生の恐れ
西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨となっており、各地で河川の氾濫による被害が拡大している。国土交通省は7月6日未明、水が引いた後でも大雨に浸かった車両を使用しないようTwitterで呼びかけた。外観上問題がなさそう…
【新技術・自動運転】パナソニックが長距離画像センサー 夜間の自動運転に活躍、TOF方式
パナソニックは2018年7月6日までに、夜間でも遠くの距離情報を画像化できるTOF(Time of Flight)方式の長距離画像センサーを開発したと発表した。車載カメラをはじめ産業用、監視用など多分野への展開が可能で、…
【話題・自動運転】埼玉工大、自動運転実証VB設立 自治体・企業を支援
埼玉工業大学は自動車の自動運転技術を研究開発する大学発ベンチャー「フィールドオート」を設立した。新会社では、埼玉工大が2017年秋から取り組む自動運転実証実験の成果を踏まえ、自治体や企業による自動運転実証実験のサポート業…
【企業・自動運転】フォード、自動運転バンによる食品の宅配サービスを試験的に開始
フォードが見据える自動運転車の未来は、人を乗せるだけではなく食べ物を運ぶ姿も想定されているようだ。同社は、お腹をすかせた利用客に注文した食べ物を届ける自動運転バンの開発を発表した。食品宅配サービスのポストメイトと連携し、…
【施策・電池】次世代蓄電池、JSTからNEDOに技術移転
文部科学省所管の科学技術振興機構(JST)は、2010年にスタートした次世代蓄電池の基盤研究成果の一部が、経済産業省の所管する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が18年6月から5年計画で始めた全固体蓄電池開発…