【施策・海外】スイス、2022年までに電気自動車(EV)比率を15%に

【施策・海外】スイス、2022年までに電気自動車(EV)比率を15%に

スイス連邦政府は国内での電気自動車(EV)の登録車数比率を、現在の2.7%から2022年までに15%に引き上げることを目指している。28日にはEV普及策を練るため、関連業界との議論を始めた。連邦環境・交通・エネルギー・通…

【スマートグリッド】豊通と中部電 「仮想発電所」の実証、EVで電力需給調整

豊田通商と中部電力は30日、電気自動車(EV)などの電動車を蓄電池として活用する実証実験を始めると発表した。電力需給の調整のため、蓄えた電気をまるで「仮想発電所」のように電動車の蓄電池から流す。太陽光や風力など出力が不安…

【施策・地方自治】新車50%をZEVへ/東京都が2030年目標、電動車普及を後押し

東京都は都内の新車販売台数のうち、走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しないゼロエミッション車(ZEV)の比率を2030年に50%へ引き上げる目標を掲げた。先週開催された国際会議で小池百合子都知事が表明した。50%達成に向…

【話題】エジソンも所有していた! 1914年のEVが快走する!

【話題】エジソンも所有していた! 1914年のEVが快走する!

今回ご覧いただくのは、レストアが完了したクルマが、ふたたび元気に走る映像です。しかし、非常に珍しいのが、車両が「1914年に作られたEV(電気自動車)」ということです。クラシックカーをEVにしたのではなく、なんと、元から…

【提言・自動運転】自律自動車は保険会社と組めばもっと早く走り出す

現在、世界中に何百台もの自律自動車が存在している。すべてまだ実験段階の車だ(テスラは自律型ではないので除く)。というのも、安全性が十分に証明されていないからだ。重要なことは、人を乗せた自律自動車を野放し状態にすれば、衝突…

【施策・自動運転】新車の3割を自動運転に 政府、成長戦略で30年目標

政府が6月にまとめる成長戦略の原案が分かった。自動運転車の普及を柱とし、人による運転を前提とする道路交通法の見直しを2020年度までに進める。緊急時だけ運転手が操作する「レベル3」相当の自動運転車を、30年までに国内の新…

【企業・自動運転】DeNAのIT戦略:事業のエンジンとしてAIを強化、自動運転や医療分野で実績も

Eコマースやゲームで急成長を遂げてきたディー・エヌ・エー(DeNA)は、今やインターネットサービスだけにとどまらず、スポーツ、オートモーティブ、ヘルスケアなど幅広い領域で事業を拡大している。特に2017年から新たな事業の…

【新技術・自動運転】市街地の自動運転で役割広がるAI、車載カメラでの使い方さまざま

Robert Boschの日本法人であるボッシュは「人とくるまのテクノロジー展2018」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜)において、2019年に量産する次世代のステレオカメラを世界初公開した。高さや路面の傾き…