【海外】中国メーカーの電気自動車、“大気汚染”対策で注目

深刻な大気汚染という中国特有の事情から、ガソリンを使わない“エコカー”が注目されており、各メーカーの開発競争が激しさを増しています。去年1年間で2460万台の新車が売れ、今も売り上げが伸び続けている世界最大の自動車市場・中国。各メーカーが新モデルを投入するモーターショーの会場で、今年ひときわ注目を集めているのが“電気自動車”です。「北京郊外のショッピングセンターです。高級ブランド店の前にずらっと並んでいるのは、全て電気自動車です」(記者)。去年、北京にオープンした電気自動車の専門店。買い物客に便利な場所に店を出す戦略が当たり、現在、市内に6店舗を構えるほど、業績を急拡大しています。

中国メーカーの電気自動車、“大気汚染”対策で注目(TBS)

 

Tagged on: