震災の影響で先送りされるかが注目されるなど、消費増税が目下話題だ。日々の消費行動に必ずついて回るだけに、もっとも身近な税金と言えるだろうけど、たとえば毎月の給与からは所得税や住民税が引かれている。さらには自動車税や相続税…
【企業・海外】現代自、一充電走行距離320キロの電気SUV
現代自動車は2018年にも一度の充電でソウル-大田間を往復できる電気SUV(スポーツ多目的車)を発表するもようだ。現代自が電気SUVを発売すれば初となる。自動車業界は、現代自の動きについて、一度の充電で346キロメートル…
【施策・海外】ドイツ、電気自動車の普及に向けて免税や充電ステーション拡充
ドイツが電気自動車を普及させるために、積極的な策を講じようとしている。ロイターによると、ドイツ政府は2020年までに購入された電気自動車を対象に自動車税を10年間免除する制度の施行を目指し、協議を重ねているという。ロイタ…
【話題・企業】ソフトバンク、自動運転の技術開発に参入
大手通信会社のソフトバンクがベンチャー企業と共同で自動運転の開発を手がける会社を設立し、再来年にもバスなど公共交通機関向けにシステムの販売を目指すなど、自動運転の技術開発を巡って業界の垣根を越えた厳しい競争が始まっていま…
【話題】ファンたちがテスラ「モデル3」のフロント・デザインを創作
先日のテスラによる新型電気自動車(EV)の発表会で、フランツ・フォン・ホルツハウゼン氏がデザインした「モデル3」がステージ上にライトを浴びて現れたとき、少しばかり違和感を覚えた人もいるだろう。これまでより手が届きやすい価…
【話題・電池】パナソニックが逆襲、韓国バッテリーメーカーは窮地に
2011-12年に合計16兆ウォン(約1兆5500億円)規模の赤字を出して倒産の危機にあった日本のパナソニックが最近、米国の時電気自動車メーカー「テスラモーターズ」の普及型電気自動車「モデル3」予約好調で活気づいている。…
【企業】フォード重役、「電気自動車の航続距離は160km程度で十分」
最近ではテスラ「モデル3」やシボレー「ボルト(Bolt)」のように、航続距離が200マイル(約322km)を超える電気自動車(EV)が開発されているにもかかわらず、フォードは100マイル(約161km)程度の方がEVに適…
【施策・海外】オランダ、2025年までに電気自動車以外の販売を禁じる法案
再生可能エネルギーの普及に積極的に取り組んでいるオランダで、2025年までに電気自動車以外の車両の販売を禁止する法案が可決される見込みである、と報じられました。これが実際に可決されて法案化されることになると、従来のガソリ…
【スマートグリッド】離島で目指す新しいスマートグリッドの形
富士電機は再生可能エネルギーの出力の変動を吸収するスマートグリッド(次世代電力網)を、甑島(こしきじま)(鹿児島県薩摩川内市)に構築した。電気自動車(EV)の電池を再利用した初の蓄電池システムによって導入コストを抑え、再…
【企業】ボルボ、2025年までに電動車両を100万台販売へ
スウェーデンVolvo社は2016年4月21日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)などの電動車両を、2025年までに100万台販売することを目指すと発表した。この目標を達成するために、2019年には…