横河メータ&インスツルメンツは、電流センサーの新ラインアップCT1000(1000アンペアモデル)、CT200(200アンペアモデル)、CT60(60アンペアモデル)の3機種を12月7日から販売開始する。この電流センサー…
【提言】21世紀政策研、温暖化対策の経済影響を試算
日本経団連のシンクタンク「21世紀政策研究所」が行った温暖化対策に伴う経済影響の報告書で、地域ごとの負担額に大きな違いが出ることが分かった。「2020年までに温室効果ガスを1990年比で25%削減」という政府目標を実現す…
【地方自治・施策】さいたま市がEVのカーシェア実証実験
環境に優しい電気自動車(EV)の普及を目指すさいたま市は4日から、大宮区役所の公用車のEV2台を市民や事業者に開放するカーシェアリングの実証実験を始めた。市によると、価格の高さや充電環境の未整備などから、同市内での民間の…
【海外・市場】中国が15年にEVなど50万台普及
2010年12月2日、中国国務院発展研究センターの張玉台主任は、新エネルギー自動車の発展計画と関連の支援政策の策定が急ピッチで進められていることを明らかにした。これは中国証券報など複数のメディアが伝えたもの。策定中の草案…
【企業】ヤマダ電機で販売のアイミーブは398万円
ヤマダ電機と三菱自動車は、電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の試行販売で提携し、2010年12月1日から東京都、神奈川県、埼玉県のヤマダ電機17店舗で同車を販売する。これに伴い、ヤマダ電機の各店に電気自動車専任販…
【地方自治・施策】EV用充電器、山形県庁前に設置
急速充電器は、山形日産自動車による「やまがた社会貢献基金」への寄付を資金に、NPO法人環境ネットやまがた(山形市)が装置を設置し運営する。一般電源での充電では約8時間を要するところ、急速充電器では30分間で約80%までの…
【話題】100年前のEVが木で復活!
諏訪郡原村の工務店「風の森」が、100年以上前にフランスで誕生した電気自動車(EV)と同様に車の骨組みを木で作り、2日製作を依頼した日本EVクラブ(事務局・東京)に届けた。都内で4日に開くイベントで同クラブが組み立てを披…
【企業・提言】カルロス・ゴーン日産社長、16年までにEV200万台販売
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は産経新聞のインタビューに応じ、提携先の仏ルノーとの連合で、2016(平成28)年までに電気自動車(EV)を累計200万台以上販売する計画を明らかにした。これはトヨタ自動車のハイブリッド車…
【新製品】本格的量販EV日産リーフ、12月20日より発売
日産自動車は、走行中にCO2を全く排出しないゼロ・エミッション車の電気自動車(EV)「日産リーフ」を12月20日より日本国内の日産ディーラー全店舗で一斉に発売する。「日産リーフ」は、持続可能なゼロ・エミッション社会に向け…
【新製品】京大ベンチャーが来年にトミーカイラEVを発売
京都大発のベンチャー企業「グリーンロードモータース」は2日、電気自動車(EV)「トミーカイラZZ―EV」の試作車を発表した。6日からホームページで予約を受け付け、2011年6月1日から販売する。価格は680万円を予定して…