武蔵野銀行では6日、県内の金融機関として初めて本店駐車場に電気自動車向けの充電スタンドを設置した。今回の充電スタンドの設置は、さいたま市が国土交通省の選定を受け、同省と協働で行う「平成22年度環境対応車を活用したまちづく…
【提言】EV普及に必要なのは、技術か官民一体か、それとも・・・・
電気自動車(EV)をめぐる動きが慌ただしくなってきた。国内外で新車の発売計画が発表されている。温暖化対策の切り札として期待が高いEVである。普及すれば産業構造や人々の生活に大きな変化をもたらすだろう。日本経済にとっても、…
【話題・電池】「コンバージョンEV」の日本製電池に異変あり!?
日本EVクラブが開催した「コンバートEVディスタンスチャレンジ」では実際に出場したLiイオン電池搭載車6台のうち5台は、中国や韓国の電池メーカーが製造したLiイオン電池を採用していた。コースを最も多く周回して優勝したコス…
【新技術】日立がレアアース磁石のリサイクル技術を開発
日立製作所は6日、ハードディスクドライブ(HDD)のモーターやエアコンなどのコンプレッサーからレアアース(希土類)磁石を効率的にリサイクルする技術を開発したと発表した。2013年をめどにリサイクルを本格稼働し、日立グルー…
【市場・海外】それでもアメリカ人はガスイーターがお好き!?
日本では9月のエコカー減税終了後も、売れている車は相変わらずエコな車だ。しかし米国では最近大きな車の売れ行きが好調になってきた。不況が続いても、世界のエネルギー需給への不安が高まっても、やっぱり米国人のガズラー(大型の燃…
【海外・企業】北京汽車がピュアEVを来年2車種生産
12月6日、大手自動車メーカー北京汽車の関係者は、C30DB型とM30RB型の純電気自動車2タイプを、来年それぞれ1500台と1200台生産する方針を明らかにした。2日付京華時報が伝えた。 <中華経済>北京汽車が小型EV…
【企業・新技術・提言】マツダ社長、次世代エンジンにPHV/EV導入示唆
マツダの山内孝会長兼社長は6日都内で講演し、ハイブリッド車の投入後にプラグインハイブリッド車や電気自動車の導入を検討していることを明らかにした。マツダはトヨタ自動車からハイブリッド技術ライセンスを受け、開発中の次世代「S…
【施策・地方自治】経産省がEV・PHVタウン事業の自治体を追加選定
経済産業省は、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)の普及モデル事業に取り組むEV・PHVタウンとして、2009年3月に選定した第一期の8自治体に加え、新たに第二期の10自治体を追加選定した。今回、選定さ…
【地方自治・インフラ】国立市がEV充電を太陽光で
地球温暖化対策の一環で電気自動車の普及拡大を図るため、国立市は来年四月から市役所北東端のスペースに電気自動車用の急速充電器を設置し、市民向けに五年間無料で提供する。電力はすべて市役所屋上に設置予定の太陽光パネルで発電した…
【話題】アイ・ミーブ新CMの宮崎あおい
これならどんな悪天候の日でも、雨にも濡れずに車から乗り降りできる。重い荷物を運ぶのも、忘れ物だってすぐに取りにいける。充電は100?の家庭用電源でOK!「ガソリンを給油する」という行為が、「充電する」という行為にとって変…