ホンダはフィットのラインアップに新たに「フィットハイブリッド」を追加し、ホンダのハイブリッドモデルとしては、最も低い価格となる159万円から発売した。さまざまな工夫によりハイブリッド用バッテリーなどを荷室下に収めることで…
【新製品】アルバック,EV用急速充電器を2011年春に発売
アルバックは、EV用の急速充電器の新製品をCEATECに展示した。2011年春に発売する予定。新製品では外観を一新し、フェリカ対応ポートを搭載したほか、ディスプレイに広告を表示できるようにした。 ?【CEATEC】アルバ…
趣味でクルマ・ドライブと答えられる?
1台の車を多目的に使おうとすればワゴン(日本で昔はライトバン)やワンボックスのヴァンは最適だろう。それらは以前商用車であった種、そこにドライビングの楽しみや喜びを見いだすには・・・
【市場】リチウムイオン電池世界市場の調査結果
矢野経済研究所では、次の要綱にてリチウムイオン電池世界市場に関する調査を実施した。 1.調査期間:2010年1月?9月 2.調査対象:リチウムイオン電池メーカー 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e?ma…
【企業】日産、日本国内のモノづくり競争力を強化
現在、自動車産業を取り巻く環境は、各国通貨に対する円高の進行や世界経済の長期的な低迷、新興国企業の台頭、エネルギー・地球環境問題に対する関心の高まりなどによる小型車へのシフトや電気自動車をはじめとした電動化車両の市場投入…
【企業】パーク24、EVカーシェアリング実証実験を開始
パーク24と北九州市は、北九州市所有の公用車を活用し、電気自動車等の普及促進を目的としたカーシェアリングと充電利用の実証実験を開始した。北九州市における電気自動車を活用した大規模な実証実験は初の取り組みとなる。 ?パーク…
【提言・企業】パナソニックトップ、環境/エネルギー事業を3兆円規模に
プライベートセミナーでパナソニック代表取締役社長の大坪文雄氏は、「パナソニックは今後、環境貢献と事業成長を一体化させていく」と宣言した。具体的には,(1)2018年には2005年比でCO2削減貢献量として1億2000万ト…
【新技術】京セラ、多層セラミックを使ったプラズマ発生用の電極基板開発
電極をセラミックで覆ったことにより、発生させたプラズマの均一性と電極の寿命を大幅に伸ばした。この電極を使いオゾン発生装置を試作、自動車排気ガスの改質や、すすの分解などの用途開発を進めているという。 ?【CEATEC】長寿…
【新技術】ニチコン、「リーフ」向け車載充電器をCEATECに出展
同製品は充電器内部にモーターやインバータを冷却した水を内部に導く水冷を採用。60度程度の水を循環させることで回路の温度上昇を抑えている。入力電圧はAC100?265Vに対応し、国内だけでなく海外でも使えるという。 ?【C…
【海外】テスラ・モーターズ、EV439台をリコール
ヘッドライトの後ろにある電力供給用のケーブルに不具合があり、発火する恐れがあるという。顧客からの苦情で発覚したという。 ?テスラが電気自動車リコール トヨタとEV分野で提携(中日新聞)