ドイツの高級車メーカー、BMWグループは1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES 2017において、BMW『iインサイド・フューチャー・スカルプチャー』を初公開した。iインサイド・フューチャー・スカルプチャーは、BMWグ…
【提言・海外】一気に電動化が進展? 世界最大の自動車市場・中国はどう動くか
2015年の中国自動車市場は、2,460万台の新車販売となり、7年連続で世界第1位の座を獲得した。一方で、近年は1970年代の末から改革開放の政策がとられ、市場経済の導入が行われて以降の伸びに変化が見られだし、経済成長が…
【企業】アカマイ幹部、「2017年からIoT向けインフラサービス強化
Webコンテンツのインターネット配信ネットワーク(CDN:コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)世界最大手で、動画配信やWebサイトの高速配信などのインフラを提供する米アカマイ・テクノロジーズ。同社は2017年から、自動…
【新技術】米新鋭企業たちの「スゴイ技術」
昨年11月下旬にロサンゼルス(LA)で開催された自動車ショー(2016ロサンゼルスオートショー)。その会場で注目を浴びたのが米スタートアップ企業が手掛けた最新技術だ。究極のクルマ社会でアントレプレナー(起業家)たちが発案…
【話題】自動車ショー化が進む「CES 2017」
米ラスベガスで2016年1月3日(米国時間)、「CES 2017」の出展企業による記者会見が始まった。発表の1番手は欧米自動車大手のFiat Chrysler Automobiles(FCA)で、電気自動車のコンセプトカ…
【新製品】Faraday Future、市販版電気自動車「FF91」を発表
新興電気自動車メーカーのFaraday Futureは3日、ラスベガスで同社としては初となる市販版電気自動車「FF91」を発表し、予約受付を開始した。FF91は、1050HPの高出力モーターを搭載することで、0-60mp…
【提言】自動車の「内燃機関」に未来はあるのか?
ひと昔前、自動車のエンジンといえば、レシプロエンジンが主流でした。シリンダー内でピストンが往復運動することで力を生み出す内燃機関の一つです。それが、近ごろは環境対策として、ガソリンエンジンなどから出る排気ガスへの規制が強…
【企業】パナソニックとテスラ、住宅用太陽電池セルとモジュールを生産開始へ
日本の電気大手・パナソニックと電気自動車(EV)の米テスラモーターズは、ニューヨーク州バッファロー工場でテスラが販売する住宅用太陽電池セルとモジュールの生産を開始することで合意したと発表しました。テスラはEVとともに米国…
【提言】後世に残る転換点…知能化と電動化の潮流が加速
世界の自動車産業の2017年は、後世に大きな転換点だったと振り返られることになろう。テクノロジーでは、自動運転やコネクテッドといった「知能化」、そして環境規制の強化もにらんだ「電動化」という大きな流れが加速する。日本では…
【市場・海外】中国の電気自動車販売、16年は65万台超を予測
中国の11月の電気自動車販売台数が前年同月比56%増の約4万3500台を記録した。12月は3万5000台以上が予測されており、通年で65万台を超えるとみられている。参考消息網がロシアメディアの報道として報じたもので、米国…