【提言】自動車の「内燃機関」に未来はあるのか?

ひと昔前、自動車のエンジンといえば、レシプロエンジンが主流でした。シリンダー内でピストンが往復運動することで力を生み出す内燃機関の一つです。それが、近ごろは環境対策として、ガソリンエンジンなどから出る排気ガスへの規制が強まっていることから、モーターで駆動する電気自動車(EV)や燃料電池車などの「エコカー」が次々と登場しています。時代の流れの中で、肩身が狭くなる一方にも感じる内燃機関。もう終わりゆく技術なのでしょうか。モーター・ジャーナリストの池田直渡氏に寄稿してもらいました。

自動車の「内燃機関」に未来はあるのか? 2017年クルマ業界展望(THE PAGE)

 

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