先月28日、シャオミ(Xiaomi)の初となる電気自動車(EV)「SU7」が公開された。雷軍最高経営責任者(CEO)は発表で、他社のEVを上回る性能と、4400万~5500万ウォン(約490万~610万円)という破格の価…
【話題・自動運転】書類や荷物運びをロボットに 大分県、業務効率化へ実証実験
大分県は、自動でエレベーターに乗り、庁内の目的地に荷物を運ぶロボットの実証実験を報道陣に公開した。人手不足の解消や業務の効率化が目的で、県によると、都道府県庁舎内での実験は全国初という。本格導入は未定だが、県は「技術的に…
【話題・自動運転】メルコモビリティーソリューションズ、Cartken社自動配送ロボットを用いたデリバリーサービス …
Cartken社は、2019年に米国シリコンバレーにて創業したAI技術を駆使した自動走行ロボットを開発するロボティクス企業であり、信頼性と技術的優位性を持つBtoBテクノロジープロバイダーとしてアメリカ国内外で既に高く評…
【自動運転・海外】中国自動運転ユニコーン「WeRide」、世界初のL4無人道路清掃車を発表
高度な自動運転開発で世界をリードする中国のユニコーン企業「WeRide(ウィーライド=文遠知行)」がこのほど、同社の環境衛生車としては2車種目となる自動運転道路清掃車「Robosweeper S1」(以下、S1)を発表し…
【提言】「端末化」が進む中国のEV(電気自動車) ネットワーク機器としてのクルマは広まるか
「iPhoneそっくり」のスマホでスタートし、世界3位のブランドになったシャオミ(Xiaomi、小米)が、わずか3年で高性能のEV(電気自動車)を開発、発売した。一方、アップルが10年がかりで進めてきたEV開発の中止が明…
【自動運転・海外】Hyundaiの「IONIQ 5 ロボットタクシー」が運転免許試験に合格し、「妥協のない安全性」を実証
Hyundai Motorが新しいキャンペーン動画でIONIQ 5 ロボットタクシーが、米国の実際の運転免許試験と同様の試験に合格する様子を紹介 Hyundaiのビジョン「Progress for Humannity」に…
【話題・自動運転】デザイン・対話・自動運転 生成AIをクルマに応用する試みが活発に
この記事の3つのポイント 生成AIは、自動車業界にも大きな影響を与えている デザインプロセスに生成AIを応用する試みも始まった 対話型生成AIの自動車への搭載は、実用段階に入った 生成AI(人工知能)が話題になっている。…
【話題・自動運転】GM、自動運転タクシー再開へ「手動運転」でデータ収集開始
米自動車メーカー大手のGMは2024年4月10日までに、全米で営業停止していた自動運転タクシーのサービス再開に向け、「手動運転」によるデータ集めを一部都市で再開すると発表した。 同社の公式ブログによれば、まずアリゾナ州フ…
【自動運転・海外】「1万台の自動運転バス」計画の衝撃 フォルクスワーゲンも参画
日本では、政府主導で2027年までに100カ所で自動運転サービスの社会実装を目指し、全国各地で実証実験が進められている。しかし、これらは「点」の取り組みばかりで、地域交通を面で捉えて移動の不便をなくす全体戦略が乏しい印象…
【市場・話題・次世代モビリティ】シニア世代、徒歩10分圏内の運転は面倒…クルマ以外のモビリティにニーズ
WHILL社は、全国の65歳以上の運転免許証を保有する男女300名を対象に、日常生活における距離と運転意向度の関係性についての調査を実施。自宅から徒歩10分の目的地への運転に「駐車が面倒」「かえって遠回り」の声が多数ある…