メディアウォッチング ここに注目!

【話題・新技術】ロータリーエンジン搭載のMX-30が日本で初お披露目!

【話題・新技術】ロータリーエンジン搭載のMX-30が日本で初お披露目!

マツダは14日、幕張メッセで開幕した「オートモビルカウンシル2023」にて、ロータリーエンジンを搭載した「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を国内初公開しました。発売日、価格共に未定ですが、ロータリーエンジンに…

【自動運転・インプレ】日本AI界の“スター”が作った自動運転車に乗ってみた

【自動運転・インプレ】日本AI界の“スター”が作った自動運転車に乗ってみた

日本発の自動運転EVスタートアップが自社開発の運転支援システムを載せたクルマを試乗させてくれるというので、千葉県は柏の葉キャンパス駅に降り立った。 スタートアップの名前は「Turing」。将棋AI「Ponanza」を手掛…

【話題・企業】通勤用車両のEV化を促進、住友商事が新会社を発足

【話題・企業】通勤用車両のEV化を促進、住友商事が新会社を発足

住友商事は、電気自動車(EV)の普及を加速するため、EVとエネルギーマネジメントを融合したサービスを提供する新会社「Hakobune」を設立した。 Hakobuneは、地方など、自動車が不可欠な地域で、従業員の通勤用EV…

【企業・次世代モビリティ】ウーブン・バイ・トヨタ、トヨタのモビリティカンパニーへの変革を加速

【企業・次世代モビリティ】ウーブン・バイ・トヨタ、トヨタのモビリティカンパニーへの変革を加速

トヨタ自動車株式会社(以下「トヨタ」)のモビリティ技術を開発する子会社であるウーブン・バイ・トヨタ株式会社*(以下「ウーブン・バイ・トヨタ」または「当社」)は、2023年4月7日にトヨタの佐藤恒治社長が発表したトヨタの次…

【企業・自動運転】J-Startup 2023における最重要「モビリティ系企業」一覧

【企業・自動運転】J-Startup 2023における最重要「モビリティ系企業」一覧

経済産業省が推進するスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」に、新たに50社が選定された。将来、革新的な技術やサービスで社会にイノベーションをもたらすことに期待が寄せられるえりすぐりのスタートアップだ。 選…

【企業・次世代モビリティ】EV戦略ばかり注目されるが…… トヨタ新体制が最も強く伝えたい「モビリティ・カンパニー」への …

【企業・次世代モビリティ】EV戦略ばかり注目されるが…… トヨタ新体制が最も強く伝えたい「モビリティ・カンパニー」への …

トヨタは2023年4月1日付で、社長と副社長が新体制へ移行したことに伴い、同年4月7日に報道陣向けに新体制方針説明会をおこなった。 新体制になり、佐藤恒治社長は改めて「これから私たちは、モビリティ・カンパニーへの変革を目…

【話題・自動運転】自動運転対応道路:公共交通で実証実験進む、道路側から運行を支援

【話題・自動運転】自動運転対応道路:公共交通で実証実験進む、道路側から運行を支援

自動運転対応道路とは、車線の位置や交通状況などの情報を車両に提供して自動運転を支援する道路のことだ。車載センサーで把握できる情報には限りがあるため、車両側だけの技術で完全に自動走行するのは難しい。道路側から周囲の状況を把…

【話題・企業】トヨタ、2026年までにEV10モデルを新たに投入し年販150万台目指す

【話題・企業】トヨタ、2026年までにEV10モデルを新たに投入し年販150万台目指す

トヨタ自動車は2026年までに新たに10モデルの電気自動車(EV)を投入し、年間150万台を販売する事業計画を明らかにした。トヨタはこれまで2030年にEVを同350万台販売する目標を掲げているが、今回はその途中段階の道…

【提言】EVから配車まで交通機関の「革命的な変化」で地球温暖化を遅らせられる

【提言】EVから配車まで交通機関の「革命的な変化」で地球温暖化を遅らせられる

世界中で、交通機関に革命的な変化が起きています。より多くの電気自動車が走り、人々はUberやLyftなどのシェアリングモビリティサービスを活用し、COVID-19パンデミック時のテレワークの増加により、通勤に対する考え方…

【話題・電池】リチウムイオン後継電池、中国が先行 特許過半に

【話題・電池】リチウムイオン後継電池、中国が先行 特許過半に

電気自動車(EV)や再生可能エネルギー向けに使われる革新電池の開発で中国の存在感が高まっている。過去10年の関連特許を国別で集計すると、中国が首位で過半を占めることが分かった。特にリチウムイオン電池の後継の本命と期待され…