東海ゴム工業はハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)用モーター向けに、吸音と放熱の機能を兼ね備えた発泡ウレタン材を開発した。吸音効果はあるが熱は伝えない一般的なウレタンに熱伝導性材を添加し、放熱性を持たせた。現在のHVやEVのモーターには吸音材や放熱材は使われていない。今後、モーターの高出力化が進めば音と温度上昇を抑えるニーズが出るとみて、モーターカバーとして車メーカーに提案。早ければ2013年の実用化を目指す。
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