【提言・電池】残価価値から日本が価格優位性をつくれる可能性

日本国内の電池会社の優位性が続くのかどうか。海外の論調を見ても、日本製品は国内市場向けに価格が高止まりしているので、結局のところアジアから安価の製品が供給されることで初めて普及し、実用にはそれで十分対応できるのではと思われている節があります。携帯用のリチウムイオン電池のときは、まさにその傾向をたどっています。まず、生産投資額の点で韓国勢に追い抜かれ、その後はシェア1位の座も譲りつつあります。

存在感を高める二次電池–現状と今後の課題(後編)(CNET Japan)

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