【話題・自動運転】北海道で自動運転バス進化 信号と連携、走行を判断

北海道でバス運転手不足による路線バスの減便・廃止が相次いでいる。生産年齢人口の減少が続く中、処方箋として期待を集めるのは自動運転バスだ。北海道十勝エリアの上士幌町はソフトバンク系の企業と組み、2024年度中に特定条件下の無人運転「レベル4」の実現を目指している。

上士幌町は人口5000人弱で町内に鉄道はない。最寄り駅は町中心部から約40キロメートル離れたJR帯広駅で、路線バスで1時間強ほどかかる…

北海道で自動運転バス進化 信号と連携、走行を判断(日本経済新聞)

 

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