【話題・自動運転】自動運転EVを年内投入、チューリングがカメラ方式で100台販売目指す

チューリング(東京都品川区、山本一成最高経営責任者〈CEO〉)は、2024年内にも部分的に運転を自動化する「自動運転レベル2」の独自機能を搭載した電気自動車(EV)を日本国内で発売する。当初予定の25年から前倒しする。販売台数は50―100台規模の見通しで、24年夏をめどに性能などの詳細を決める予定。将来は完全自動運転「同レベル5」の実車搭載を目指しており、人工知能(AI)関連のエンジニアの増員など開発体制も強化する。

自動運転EVを年内投入、チューリングがカメラ方式で100台販売目指す(ニュースイッチ)

 

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