【話題・自動運転】運転手の視線を「非接触」で計測!自動運転レベル3で有用

東陽テクニカが販売する非接触式視線計測システム「Smart Eye Pro DX システム」に注目が集まりそうだ。運転手の頭部の自然な動きや視線などを計測でき、例えば一部条件付きの自動運転である「レベル3」などにおいて、AI(人工知能)が運転手の状態を常時把握するためにも使えるはずだ。

ちなみにこのSmart Eye Pro DX システムは、竹中工務店グループの竹中土木が開発した「透過表示コックピットシステム」に採用されたという。Smart Eye Pro DXシステムは、スウェーデンのSmart Eyeが製造し、東陽テクニカが2019年2月から販売している。

運転手の視線を「非接触」で計測!自動運転レベル3で有用(自動運転ラボ)

運転手の視線を「非接触」で計測!自動運転レベル3で有用

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