【自動運転・未来】廃止されゆく路線バスに替わる人々の足に。自動運転車がつなぐ地域の未来

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。20回目は、自動運転バスの普及に取り組む、ソフトバンクの子会社BOLDLYの取り組みです。

須山 「以前郊外の実家に帰ったとき、路線バスの本数が減便されて、朝と夜だけになっていたということがありました。東京などの都会に住んでいるとなかなか気付きにくい課題かもしれませんが、運転手不足による路線バスの廃止は刻々と進んでいます。

高齢者は車の運転免許を返納するように呼びかけられていますよね。路線バスが廃止され、車の運転もできない。そうなると、日常の外出ですら難しくなってしまいます。

われわれBOLDLYは、日本各地で深刻になりつつある交通や移動手段の課題に着目して、自動運転車の普及を通じたモビリティ(移動手段)全体のアップデートに取り組んでいます」

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