【話題】山形県の田舎町に「EV・自動運転」専門大学が誕生 一体なぜこんな場所に?

山形県飯豊町(いいでまち)に2023年4月、「電動モビリティシステム専門職大学」という新しい大学が設けられる。同大は将来、電気自動車や自動運転の技術開発者を輩出するといった重要な役割を担う。

学長は、これまでさまざまなEV車両開発に携わってきた慶応大学名誉教授の清水浩氏。同氏は「もしあなたが温暖化の問題を自分の手で解決したいと願い、将来は夢のある仕事に就きたいと望み、そして乗り物やロボットが好きだったら、ぜひ電動モビリティシステム専門職大学で学んでください」とコメントしている。

一体なぜ、自動車に特化した新たな教育機関が誕生するのか。さまざまな観点からひも解いていこう。

山形県の田舎町に「EV・自動運転」専門大学が誕生 一体なぜこんな場所に? ニーズの深淵を …(Merkmal)

 

Tagged on: