【企業・自動運転】電動化+自動化に向けてモビリティ技術をステップアップさせるZF

ZFはCES 2023に出展し、レベル4の自動運転が可能な次世代の電動シャトルを初公開。そのほか、新世代の高性能車載コンピュータ「ZF ProAI」や、電動車向けの装備として暖房電力を節約できるシートベルトなども披露した。

世界初公開した次世代シャトルは、モビリティープロバイダーの米Beepと提携によって提供されるもので、米国内において数千台規模の自動運転レベル4に対応したシャトルを展開する計画だ。シャトルは、ラスベガスコンベンションセンター(LVCC)のウエストホールのZFブースにも展示され、実際に内部へ乗り込むことができた。

電動化+自動化に向けてモビリティ技術をステップアップさせるZF…CES 2023(レスポンス)

 

Tagged on: ,