【市場・自動運転】2030年代後半には「自動運転車」と「ロボタクシー」が台頭と予測 2020年の電気自動車販売台数は18%減と予想

2020年の電気自動車(「EV」)販売台数は全世界で18%減少し170万台となる見込みだ。新型コロナウイルスの感染拡大により10年間続いた成長に歯止めがかかると予想される。ただし、2020年の内燃機関自動車販売台数は23%減と縮小ペースが拡大するものの、電気自動車への長期的な動きは向こう数年間で加速する見込みだ。ブルームバーグNEF(BNEF)により発表された調査リポート「電気自動車の長期見通し:2020」によると、2040年までのEV販売台数は、世界の乗用車販売台数の58%、自動車販売台数全体の31%を占めるとされる。また、電気バスはバス販売台数全体の67%、電気二輪車は二輪車販売台数全体の47%、電気小型商用車は小型商用車販売台数全体の24%との見方だ。

2030年代後半には「自動運転車」と「ロボタクシー」が台頭と予測 2020年の電気自動車販売台数は18%減 …(エキサイトニュース)

 

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