【話題】コロナ禍に揺れる米クリーンエネルギー業界、50万人が失業の危機

新型コロナウイルスは米国を不意打ちし、猛威を振るっているが、その影響で大打撃を受けているのがクリーンテック(環境関連技術)セクターだ。米国内では約340万人がこのセクターで働いているが、3月だけで10万6000人が職を失い、さらに夏までにこの数字は50万人にまで跳ね上がる恐れがあるという。電気技師や溶接工、配管工、設置業者、建設現場の作業員など、さまざまな業種の労働者が、失職の危機に直面している。関わる分野は、省エネから、機械の維持管理、製造工場までと多岐にわたる。

コロナ禍に揺れる米クリーンエネルギー業界、50万人が失業の危機(Forbes JAPAN)

 

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