【提言・自動運転】ZMP・谷口社長が考える自動運転、「人間にとってパートナーのような存在」

深刻化するドライバー不足の解消策として、あるいは高齢者などの移動手段の確保、さらには交通安全をはじめ、自動走行技術に寄せられる期待は大きい。自動走行社会におけるモビリティーは「MaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)」との融合によってさらに効果を発揮し、移動に新たな価値をもたらすと目される。そんな未来を見据え、「自動走行×MaaS」の実証が各地で繰り広げられている。空港リムジンバスと連動した自動運転タクシーの実証実験が近く都内で始まる。訪日外国人らにスマートフォンアプリをダウンロードしてもらい、リムジンバスからタクシーに乗り継ぎ都内へのスムーズな移動につなげる。まさに複数の交通手段を使いやすくするMaaSの発想で、次世代交通システムの開発を後押しする狙いで東京都が実施するプロジェクトだ。

ZMP・谷口社長が考える自動運転、「人間にとってパートナーのような存在」(ニュースイッチ)

 

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