【話題】ラスベガスが電気自動車を使った高速地下シャトル建設を推進

ラスベガス観光局(LVCVA)取締役会は、イーロン・マスク氏が代表する「ザ・ボーリング・カンパニー」と提携し、ラスベガス・コンベンションセンターを地下ループでつなぎ、自動運転電気自動車を利用した高速地下シャトルで乗客を運ぶ計画を承認した。この画期的な計画によって、ダウンタウン、ラスベガス・コンベンションセンター、ラスベガス・ブルバード(ストリップ通り)の各リゾート施設とマッカラン国際空港、またその先まで路線をつなぐことが可能になる。「ラスベガスが世界トップクラスのトラベル・デスティネーションだという評判は、技術革新とホスピタリティで裏付けられています。このプロジェクトは、我々の基本理念が、いかに実利のともなった体験をコミュニティや来訪客の皆様に創生していくことができるかという例とも言えます。」 とLVCVAのCEO兼プレジデントのスティーブ・ヒルは述べている。

ラスベガスが電気自動車を使った高速地下シャトル建設を推進(U.S. FrontLine)

 

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