【話題・自動運転】自動車部品のメガサプライヤー、自動運転で日本に照準

自動車部品サプライヤーの外資系大手が日本で自動運転技術を猛アピールしている。仏自動車大手のヴァレオや独コンチネンタルの日本法人が相次いで日本で自動運転の新技術を発表。日本メーカーは系列サプライヤーで固められているが、外資勢はM&A(合併・買収)で技術を蓄積。ハードルの高い日本市場の切り崩しを図っている。長旅、お疲れさまでした。事故もなく、安全運転で良かった」。10月、茨城県つくば市で約40人の技術者が長旅を終えたヴァレオの自動運転車を拍手で出迎えた。17日間をかけて茨城から北海道に渡り、本州を鹿児島まで南下。四国を経由して茨城に戻ってきた。高速道路を中心に計6700キロを走破した。

自動車部品のメガサプライヤー、自動運転で日本に照準(日本経済新聞)

 

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