【提言】起業国家イスラエルを生んだ「ボーっと生きてんじゃねえよ!」の精神

「起業国家」イスラエル。建国わずか70年のこの国は、いかにしてハイテク国家へと変貌を遂げたのか? その詳細を解説した書籍「Start-up Nation」は2009年にアメリカでベストセラーとなり、その後「起業国家=イスラエル」というイメージは定着した。毎年800〜1,000件規模のスタートアップが生まれ、グーグル、アップル、マイクロソフトなどのテックジャイアントが買収、提携を繰り返す。しかし遡るとその歴史は短くそしてシンプルだった。ある時を境に起業国家の以前と以後が明確に分かれている。90年代に国家主導で行われた「ヨズマ・プログラム」が全ての始まりだったと言う。FNN.jp編集部はイスラエルで有数のベンチャーキャピタルVertex Venture Capitalを訪問し、ゼネラル・パートナーのDavid Heller氏に話を聞いた。

起業国家イスラエルを生んだ「ボーっと生きてんじゃねえよ!」の精神(FNN PRIME)

 

 

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