【自動運転・未来】イケアがデザインした、未来の自律自動車のカタチ

自動車が自ら運転できるようになれば、運転に充てていた時間をもっと自由で楽しいことに費やすことができるはず。それが、コペンハーゲンに拠点を置く大手小売店イケアの「未来生活研究所」であるスペース10(Space10)がデザインした、自律自動車の背景にあるコンセプトだ。スペース10が提案したのは、住宅やオフィス、公共施設などの拡張的な機能を果たす自律自動車のデザイン。以下の7つのアイデアのうちのいくつかは、ほぼ実用化されている。たとえば、カフェやポップアップ・ストアなどは想像に難くないはずだろうし、実際にカリフォルニア州には後部座席に食料品をストックする自律自動車が存在している。イケアが描いた、未来の自律自動車のデザイン。私たちの生活を変える7つのアイデアは、これからの移動手段の進化を考えるきっかけを与えてくれる。

イケアがデザインした、未来の自律自動車のカタチ(MIT Technology Review)

 

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