【提言・自動運転】2019年が「完全自動運転元年」になる現実を直視せよ

今年(2018年)1月、ラスベガスで開催されたエレクトロニクスの見本市「CES2018」では、次世代自動車の開発に関わる多くの企業がブースを構えていました。そこを見て痛感させられたのは、「もはやEVは最重要テーマではない」という事実でした。次世代自動車産業のテーマは、「完全自動運転」なのです。翻って日本を見渡してみると、自動運転に向けての動きは、自動ブレーキシステムや前方の自動車を自動追尾するシステムといった「運転支援」の話題がメインになっています。完全自動運転とは格段の開きがあると言わざるを得ません。

2019年が「完全自動運転元年」になる現実を直視せよ(JB PRESS)

 

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