【提言】「今後動くモノはすべて自律動作マシンに」、NVIDIA 副社長

自動運転やAI(人工知能)向けの半導体&ソリューションメーカーであるNVIDIAの副社長 兼 エヌビディア合同会社 日本代表 大崎真孝氏が、4月4日から東京 有明の東京ビッグサイトで開催されている「AI・人工知能 EXPO」の基調講演に登壇し、同社の戦略などについて説明した。この中で大崎代表は、「NVIDIAの強みはハードウェアとソフトウェアのスケーラビリティとソフトウェアの互換性だ」と述べ、先週行なわれた「GPU Technology Conference 2018」で発表されたGPUが16基搭載されて2PFLOPSの性能を発揮するスーパーコンピュータ「DGX-2」からシングルGPUのTITAN Vなどの開発ボードまで1つのソフトウェアでサポートできるスケーラブルなアーキテクチャと、それをサポートするCUDAベースのソフトウェアがNVIDIAのAI・自動運転では強みになっているとコメント。

「今後動くモノはすべて自律動作マシンに」。NVIDIA 副社長 大崎真孝代表の基調講演レポート(カーウオッチ)

 

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