【市場・未来】電気自動車の未来、2040年には全体の15%がEVに、電力需要は2%増

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は1月、電気自動車や天然ガス自動車に関するレポートを発表しました。EVは今後も順調にシェアを伸ばしていき、保有台数は2040年時点で2.8億台(全体の15%)に達し、電力需要が2%増、石油需要は2.4%減少すると見通されています。電気自動車(EV)の定義は各国・各メーカー・調査機関等により様々ですが、IEAでは、内燃機関(ICE)を持たないバッテリー式電動車と、内燃機関に加えて外部電源から充電した電力で走行するプラグインハイブリッド車をEVとして、その普及状況・見通し等を整理しています。

電気自動車の未来(1)、2040年には全体の15%がEVに、電力需要は2%増(新電力ネット)

電気自動車の未来(2)、蓄電池は6年間で約1/4の価格に、今後は次世代の全固体電池で性能向上(新電力ネット)

電気自動車の未来(3)、天然ガス自動車と電気自動車、今後のモビリティの形(新電力ネット)

 

 

 

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