【提言・電池】EVの走行距離を2倍にする夢の電池とは

情報機器から電気自動車まで、幅広い分野で用いられるリチウムイオン2次電池。それを遥かに凌ぐ性能を持った次世代電池、リチウム空気電池が開発中だという。サムスンなどが研究中の同電池は、負極側の金属リチウムと正極側の酸素を化学反応させることによって充電・放電させる仕組みだ。電池の軽量化と、大容量化を実現可能にする。現状の電気自動車では、1回の充電あたり400~500kmの走行が可能だが、その走行可能距離を2倍近くに増やす性能を持つという。

EVの走行距離を2倍にする夢の電池とは(プレジデントオンライン)

 

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