【インプレ・新製品】新型EVボルト試乗、タッチ画面の使いやすさに驚き

米ゼネラル・モーターズ(GM)の電気自動車(EV)「シボレー・ボルトEV」2017年モデルは、数々の賞に輝いたのもうなずける見事な長距離走行EVだ。初めての本格的な試乗機会に運転したところ、紛れもなく未来のドライビングだった(米テスラのイーロン・マスク氏は最近、10年後には新車の50%がEVになると予想している)。驚異的な加速力、カーブでの躍動感(クルマがとても軽く思えるからだろう)、238マイル(約383キロメートル)という航続距離に加え、度肝を抜かれたのは、あらゆる機能がタッチパネルのインターフェースに連動している点だ。

タッチ画面の使いやすさに驚き GMの新型EV試乗(日本経済新聞)

 

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