【カルチャー】<あのころ>こんな電気自動車もガソリン不足で登場

1950(昭和25)年2月3日、東京・日比谷に現れたのは前が2輪、後ろが1輪という風変わりな電気自動車。後部には大きなバッテリーが見える。戦時中から続く燃料統制でガソリンの入手が難しく、電気自動車の開発が盛んだった。エンジン車を改造する町工場も数多くあった。

<あのころ>こんな電気自動車もガソリン不足で登場(共同通信)

 

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