【新技術】旭化成エレ、“くもり止め”でEV燃費向上を提案

旭化成エレクトロニクスは、2017年1月18~20日に東京ビッグサイトで開催されている「第9回 国際カーエレクトロニクス技術展」で、ガラスくもり止めセンサーを展示した。同センサーは、中赤外線波長帯域を検知する赤外線センサー「AK9750」と、ワイヤグリッド偏光フィルムで構成されている。ワイヤグリッド偏光フィルムでガラスの反射波を除去して、ガラスの温度を測定する。

“くもり止め”でEV燃費向上を、旭化成エレが提案(EE Times)

 

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