【超小型EV・話題】ルノー、小型EV「トゥイージー」のプラットフォームをオープンソース化

2014年にテスラモーターズは、同社が保有する全ての特許を開放すると宣言し、自社の電気自動車(EV)の技術を事実上オープンソース化したことで、イーロン・マスクCEOは世界中の技術者たちのアイドルとなった。それから2年以上が経った今、フランスを本拠地とするルノーが、軽量EVの関連技術に関して同様の行動に出たようだと、環境問題専門サイト『Treehugger』が伝えている。ルノーが開放する技術は「トゥイージー」のベースとなっているもので、テスラ「モデルS」とはクルマのレベルが違うが、特許開放という点では同じである。

ノー、小型EV「トゥイージー」のプラットフォームをオープンソース化(auto blog)

 

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