【地方自治・超小型EV】岡山市、超小型モビリティを市街地での実証実験

岡山市はこのほど、超小型モビリティ実証実験プロジェクト「オカモビ」をスタートした。1人乗りの電気自動車(EV)が、地域の手軽な交通手段として利用可能かどうかを検証するためのもので、10月3日から企業モニター利用実験を始め、24日からは一般向けの公共乗換利用実験を始めている。自転車や自動車、公共交通機関による移動の補完や、車の総量抑制効果による混雑改善などの可能性を見極めていく。

超小型モビリティを市街地での営業活動に、岡山市で実証実験(日経BP)