クラシックカーのような外観に仕上げた超小型電気自動車「ミルイラ」は、鉛電池を積み、最高速は60km/h。1回の充電で35km走り、価格は630万円。金額でみて部品の8割を地元の中小企業約20社から調達する「浜松産EV」。車名は「幼い」を意味する浜松の方言「みるい」にちなんで付けた。
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クラシックカーのような外観に仕上げた超小型電気自動車「ミルイラ」は、鉛電池を積み、最高速は60km/h。1回の充電で35km走り、価格は630万円。金額でみて部品の8割を地元の中小企業約20社から調達する「浜松産EV」。車名は「幼い」を意味する浜松の方言「みるい」にちなんで付けた。