アリエル「アトム」のようなクルマを所有しながら環境に配慮するということは、もはや両立不可能ではなくなった。電気自動車(EV)を専門に手掛けるスイスのメーカー、KYBURZがそんな公道走行も可能な電動ゴーカートのようなクルマを開発したのだ。同社から映像が公開されているこの「eRod」は、今年のジュネーブ・モーターショー でデビュー。アトムと同様に、公道でもサーキットでも開放的なドライビングが満喫できる上、電気モーターとバッテリーパックの採用によりゼロエミッションが実現されている。 【ビデオ】スイスのKYBURZが、公道走行可能な電動ゴーカートのようなクルマを発売!(auto blog)
【話題】スイスのKYBURZ、公道走行可能な電動ゴーカートのようなクルマ
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