【新技術・話題】TOYOTA i-ROAD、東京と神奈川でモニター調査を実施

トヨタ自動車は2013年3月26日から同6月初旬にかけて、パーソナルモビリティ「TOYOTA i-ROAD」(i-ROAD)のモニター調査を実施すると発表した。東京都や神奈川県の一戸建てやマンションに居住する20人を対象とする。性別や家族構成、二輪車の所有など属性を変えて調べる。20人のうち5人は、自動車以外を専門とする有識者から選んだ。モニター調査では各家庭に2週間程度、i-ROADを置き、日常的な使い勝手を検証する。ふだんの生活での使用感や満足感、都市部での使い勝手、目的地の選択に与える影響や行動変化を見る。「新しいタイプの車なので、例えば都心にもクルマで出てみようといった行動が考えられる」(トヨタ自動車)。
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トヨタ:超小型電気自動車のモニター調査 首都圏で(毎日新聞)