「SAM」はポーランドの電気自動車。ガルウィングを搭載した3輪車だ。ドイツ、スイスなど環境意識の高い国で人気がある。その「SAM」が米国進出を決めた。「SAM」はポーランドの3輪電気自動車。ドイツ、スイスなど欧州の中でも…
【海外・超小型EV】日欧超小型車指向!クワドリシクルと1~2人乗りの超小型モビリティ
日本には輸入されていませんが、欧州には昔からフランスを中心に、「クワドリシクル(四輪自転車)」等と呼ばれる超小型車両規格が存在します。時代とともに「自動車」へ近づき、昔の日本の「軽免許」のように免許制度が自動車と異なる点…
【超小型EV】“水に浮く”超小型電気自動車に挑む日本ベンチャーの開発者魂
EVの超小型化に当たり、鶴巻氏が最も工夫した点は、「インホイールモーター」と「ステアリングアクセル」の導入だ。インホイールモーターとは、電気モーターを内蔵したホイールのこと。車体を小型・軽量化しながらも、高効率で応答性の…
【企業・超小型EV】光岡自動車、EV量産開始 まず三輪から
光岡自動車(富山市、光岡章夫社長)は22日、電気自動車(EV)の量産を開始したと発表した。新ブランドを立ち上げ、まずは三輪「Like―T3」を量産する。三輪EVは安価で近距離の移動に適していることから観光地や配送業での利…
【話題・超小型EV】竹製電気自動車が三島に到着
ところてんの製造・販売を行う栗原商店(駿東郡清水町伏見)に8月10日、竹で作られた電気自動車「竹トラッカー」が到着した。創業122年の虎斑竹専門メーカー「竹虎 山岸竹材店」(高知県)4代目社長の山岸義浩さんはよると、同車…
【超小型EV】超小型電気自動車に挑む日本ベンチャー「FOMM」の開発者魂
全長約2.5メートル、全幅約1.3メートル。世界最小レベルでありながら、4人乗りという超小型電気自動車(以下、超小型EV)が、いよいよ量産化に向けて大きな一歩を踏み出す。開発したのは2013年2月創業のベンチャー企業、F…
【新製品・超小型EV】Electra Meccanica社、低価格3輪EV「ソロ」発売
エリック・カルメン『オール・バイ・マイセルフ』や、デ・ラ・ソウル『ミー・マイセルフ&アイ』、ニール・ダイアモンド『ソリタリー・マン』のような曲を集めたプレイリストを聴きながらゆったりとドライブするのに最適なクルマが近々発…
【新技術・超小型EV】フォードとMIT、LiDARとカメラで周囲の歩行者を認識・記録する小型電動車両
フォードは他の企業や団体と協力しながら、真剣に新しいモビリティの開発を続けている。同社は今回、マサチューセッツ工科大学(MIT)と手を組み、カメラとLiDAR(レーザーによって物体の位置、距離、形状を特定するシステム)が…
【告知・超小型EV】国交省、地域交通グリーン化事業の対象案件決定
国土交通省は、7月13日にバス・タクシー・トラックに電気自動車導入を支援する「地域交通グリーン化事業」の対象案件を決定したことを発表した。国交省では「地域交通グリーン化事業」により、自動車運送事業者などに対して、電気自動…
【告知・超小型EV】宮古島市、超小型モビリティ車両利用者募集
スケジュール(1)利用期間:平成28年10月1日から平成29年3月31日まで。 ※利用期間は一利用者あたり原則2ヶ月までとする。 (2)募集締め切り:9月25日 ご応募頂いた方から順次利用に向けた調整をさせていただきます…