超小型EV

【超小型EV・海外】ポーランドのガルウィング電気自動車「SAM」、米国進出

「SAM」はポーランドの電気自動車。ガルウィングを搭載した3輪車だ。ドイツ、スイスなど環境意識の高い国で人気がある。その「SAM」が米国進出を決めた。「SAM」はポーランドの3輪電気自動車。ドイツ、スイスなど欧州の中でも…

【海外・超小型EV】日欧超小型車指向!クワドリシクルと1~2人乗りの超小型モビリティ

日本には輸入されていませんが、欧州には昔からフランスを中心に、「クワドリシクル(四輪自転車)」等と呼ばれる超小型車両規格が存在します。時代とともに「自動車」へ近づき、昔の日本の「軽免許」のように免許制度が自動車と異なる点…

【超小型EV】“水に浮く”超小型電気自動車に挑む日本ベンチャーの開発者魂

EVの超小型化に当たり、鶴巻氏が最も工夫した点は、「インホイールモーター」と「ステアリングアクセル」の導入だ。インホイールモーターとは、電気モーターを内蔵したホイールのこと。車体を小型・軽量化しながらも、高効率で応答性の…

【超小型EV】超小型電気自動車に挑む日本ベンチャー「FOMM」の開発者魂

全長約2.5メートル、全幅約1.3メートル。世界最小レベルでありながら、4人乗りという超小型電気自動車(以下、超小型EV)が、いよいよ量産化に向けて大きな一歩を踏み出す。開発したのは2013年2月創業のベンチャー企業、F…

【新製品・超小型EV】Electra Meccanica社、低価格3輪EV「ソロ」発売

エリック・カルメン『オール・バイ・マイセルフ』や、デ・ラ・ソウル『ミー・マイセルフ&アイ』、ニール・ダイアモンド『ソリタリー・マン』のような曲を集めたプレイリストを聴きながらゆったりとドライブするのに最適なクルマが近々発…

【新技術・超小型EV】フォードとMIT、LiDARとカメラで周囲の歩行者を認識・記録する小型電動車両

フォードは他の企業や団体と協力しながら、真剣に新しいモビリティの開発を続けている。同社は今回、マサチューセッツ工科大学(MIT)と手を組み、カメラとLiDAR(レーザーによって物体の位置、距離、形状を特定するシステム)が…

【告知・超小型EV】国交省、地域交通グリーン化事業の対象案件決定

国土交通省は、7月13日にバス・タクシー・トラックに電気自動車導入を支援する「地域交通グリーン化事業」の対象案件を決定したことを発表した。国交省では「地域交通グリーン化事業」により、自動車運送事業者などに対して、電気自動…