【超小型EV】超小型電気自動車に挑む日本ベンチャー「FOMM」の開発者魂

全長約2.5メートル、全幅約1.3メートル。世界最小レベルでありながら、4人乗りという超小型電気自動車(以下、超小型EV)が、いよいよ量産化に向けて大きな一歩を踏み出す。開発したのは2013年2月創業のベンチャー企業、FOMMの鶴巻日出夫社長だ。まずはタイ、その後アジア地域での普及を目指す。そんな鶴巻社長に、超小型EVの特徴や開発の経緯、今後の目標を伺った。前編と後編の2回にわたってお届けする。前編では、開発の経緯と試作車完成までの道のりについて紹介しよう。

“水に浮く”超小型電気自動車に挑む日本ベンチャーの開発者魂【前編】(日経BPネット)

 

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