ソフトバンク子会社のBOLDLY株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長兼CEO:佐治友基)=ボードリー=が国内初の実用化事例として、2020年秋から茨城県境町の公道で自動運転バスを運行させる予定であることが判明し…
【企業・地方自治】日産と島根県美郷町、EVを活用した「災害連携協定」を締結
日産自動車と島根県美郷町、島根日産自動車、日産サティオ島根の4者は6月19日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。協定の内容は、美郷町が、EVの普及を通じて、地域課題解決や環境負荷の低減に取り組むとと…
【自動運転・地方自治】岐阜県岐阜市 階層構造の公共交通ネットワークへの自動運転の展開により 地域先進モビリティ
人口減少と少子高齢化を迎える中、活力ある中心市街地と各地域を利便性の高い公共交通などのネットワークで結ぶコンパクト+ネットワークの都市づくりを目指す。 ➢ラストマイルのオンデマンド化・自動運転社会実装 ・コミュニティバス…
【自動運転・地方自治】東京都が自動運転&ロボットの実証実験に全力を入れ始めた!
「100年に1度」と言われる大変革期の中にある自動車業界。「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)」と呼ばれる大きなうねりの中で、既存の自動車メーカーだけでなく、巨大IT企業など新たなプレーヤーの参入も…
【話題・地方自治・自動運転】自動運転バスが茨城県の公道で4月から実用化へ。運賃は無料!
茨城県境町は、自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」を町内の医療施設や郵便局、学校、銀行などをつなぐルートにおいて定時・定路線で2020年4月から運行すると発表した。運賃は無料となる予定だ。茨城県境町は1…
【地方自治・自動運転】自動運転「レベル3」の次めざす 社会実装ハードル高く
静岡県松崎町で始まった自動運転実験。静岡県などが手がける「しずおかShowCASEプロジェクト」の第1弾として、本格的に公道を走り出した。滑り出しからセンサー系統のトラブルなどがあったが、この10日間で得られる知見に注目…
【地方自治・自動運転】桑名市、自動運転の研究会発足へ
今夏、自治体では県内で初めて、公道で自動運転バスの実証実験を行った桑名市が、公共交通への導入を視野に、関係機関が集まる研究会を二十五日に発足させる。市は、貴重な移動手段となっているバス路線の維持に、少子高齢化による運転手…
【2019モーターショー・自動運転・地方自治】「高齢運転者問題の解決に自動運転を生かす」、東京都の推進担当者が語る
東京都は2019年10月25日、東京ビッグサイトで開催中の「東京モーターショー」の併催イベントとして「自動運転シンポジウム」を開催した。自動運転普及に向けた取り組みを都民や企業に紹介し、実用化に向けた機運を高めるのが狙い…
【地方自治・自動運転】新潟)たとえば除雪車の自動運転も 豪雪の長岡で研究会
新潟県長岡市が8月、市除雪イノベーション研究会を設立した。除雪は雪国の暮らしの生命線だが、続けていくための課題は少なくない。将来的にも継続できるよう産官学の専門家が連携し、新技術の開発を目指す。市の除雪は、…
【話題・企業・地方自治】日産、EVを活用した災害対策を加速 2019年度末までに30超の自治体・企業と連携へ
日産自動車は8月30日、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」の取り組みを今後さらに加速、電気自動車(EV)を活用した災害対策については、2019年度末までに約30の自治体や企業と連携すると発表した。日産は2018年5…