プラットフォームを完全一新する大胆なモデルラインアップの整理で注目されているボルボが、コンパクトモデル用プラットフォーム「CMA(コンパクト モジュラー アーキテクチャー)」のバリエーションとなる、ピュアEVシャシーを発…
【話題・電池】古河電池と首都大学東京、次世代リチウムイオン電池開発会社を設立
古河電池と首都大学東京は、同大学発ベンチャーとして、次世代リチウムイオン電池開発会社「ABRI(Advanced Battery Research Institute)」を南大沢キャンパス プロジェクト研究棟内に設立した…
【話題・超小型EV】rimOnO、公道走行に向けクラウドファンディング開始!
2016年に試作車第1号が発表された、電気自動車の『rimOnO(リモノ)』。こちらは柔らかく親しみのある布製ボディで街をちょうどいい速度で走る「超小型モビリティ」の一つですが(関連記事)、このたび同プロジェクト進める株…
【超小型EV・地方自治】岡山市など、超小型EVの実証実験報告「移動手段として可能性」
岡山市や岡山大学(岡山市北区)などが連携して都市交通やまちづくりを考える「岡山まちとモビリティ研究会」が同大で開かれ、乗用車の半分ほどの大きさの一人乗り電気自動車(EV)「超小型モビリティ」を利用した実証実験の結果報告が…
【話題・海外】ドイツ製空飛ぶ電気自動車が飛行テストに成功
空飛ぶ電気自動車「リリウム・ジェット(Lilium Jet)」がミュンヘン上空での飛行実験に成功した。ポータル「The Verge」が報じた。「リリウム・ジェット」は独「リリウム・アヴィエーション」社が開発の電気自動車で…
【提言・超小型EV】小型EVはわが家の救世主となるか?
先日、近所の整備工場へマイカーの車検(立会い車検)に行ってきました。筆者の場合、家族3人暮らしで自動車を使うのは週末の2日間。それほど遠出をするわけでもなく、せいぜい某大型ショッピングセンターに行くために30~40分乗る…
【市場・海外】中国、EV技術の開発拠点に 海外メーカーが相次いで進出
中国は電気自動車(EV)技術の開発拠点として存在感を強めており、海外メーカーが中国でEVの研究・開発を行う例が増えている。自動車メーカー幹部が上海国際自動車ショーで語った話から明らかになった。海外メーカーはこれまでも長年…
【新技術】VW、「I.D. CROZZ」自動運転モード備えた電気自動車を初公開
ドイツのフォルクスワーゲンはこのほど、電気で駆動するフォルクスワーゲン初のクロスオーバーユーティリティビークル「I.D. CROZZ」を上海モーターショーで世界初公開すると発表した。「I.D. CROZZ」は自動運転モー…
【話題】電気で走るSUVクーペ「AUDI e-tron SportBag Concept」、上海ショーで初公開
4月18日、アウディは上海モーターショーにおいて、電気自動車のコンセプトカー、AUDI e-tron SportBag Conceptを発表した。このデザインスタディは、流麗なクーペスタイルに320kWの電気駆動システム…
【超小型EV】元トヨタマンが超小型4人乗りEVを開発
世界の自動車業界がガソリンから電気自動車にシフトしつつある中、画期的な4人乗り超小型電気自動車が、日本で生まれた。開発したのは、スズキ、トヨタで自動車開発に携わってきた鶴巻日出夫社長。わずか220万円の資金を元手に、たっ…