全長110cm、重さ73キロのロボット「ugo(ユーゴー)」。スタートアップ企業のミラロボティクスが開発した家政婦ロボットだ。 ミラロボティクス松井健CEO:こういった家事代行サービスはニーズが増えていると思っている。特…
【話題・自動運転】埼玉工業大学「自動運転技術開発センター」を設立
埼玉工業大学は、私立大学初となる自動運転技術の全学的な研究組織として「自動運転技術開発センター」を設立して、自動運転技術の実用化に向けた研究・開発を強化する。新設する「自動運転技術開発センター」は、本学学長直轄の研究組織…
【話題・スマートグリッド】日産、EVと太陽光発電セット提案
日産自動車は7月から電気自動車(EV)の「リーフ」と、太陽光発電システムのセット提案を始める。太陽光パネル世界5位のカナディアン・ソーラーと組む。国内の販売店で太陽光パネルやEVの充電機器が一体となったシステムを紹介。E…
【話題・企業】GM:新世代の車載デジタルプラットフォームを発表
GMは、次世代の自動車や電気自動車、アクティブセーフティ、インフォテインメント、コネクティビティ機能の導入、そしてGMが開発した半自動運転システム「スーパークルーズ」の運転支援機能の進化などを実現するための基盤となる新世…
【話題・超小型EV】10月に「定額制MaaS」導入へ WILLER社長が明かす
高速バス大手のWILLER(ウィラー)が、移動革命の旗手になる。さまざまな移動手段を束ね、横断的に検索、予約、決済できるMaaSアプリを2019年7月に導入。19年10月には区域内を一定額で乗り放題とする定額制MaaSサ…
【話題・スマートグリッド】太陽光の電力をEVでフル活用、京セラらが再エネ「需給一体型」ビジネス」を実証へ
京セラと中国・深圳市の電気自動車メーカー比亜迪(BYD)の日本法人ビーワイディージャパン(BYDジャパン)は、京セラの太陽光発電システムで発電した電力を、BYDジャパンのEVバスなどに活用する「需給一体型」の新たなビジネ…
【話題・海外】スタートアップによるロシア初の電気乗用車、商業生産へ
ロシアで初めて電気自動車(EV)の乗用車の商業生産が開始される見込みだ。サマラ州トリヤッチ市に立地するロシアの技術系スタートアップ企業のゼッタは12月に商業生産を開始すると発表したと、国営通信社「ノーボスチ通信」や「ロシ…
【話題】北九州市、株式会社北九州パワー、株式会社エネットとの環境・SDGsに関する取組み推進に向けた共同実証
株式会社NTTスマイルエナジー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 小鶴慎吾、以下:NTTスマイルエナジー)は、北九州市、株式会社北九州パワー(本社:福岡県北九州市、代表取締役 千歳 昭博、以下:北九州パワー)、株式会社…
【話題・施策・自動運転】第8回 豊田市、対馬市など:高齢者の生活を支援するモビリティの研究が進む
文部科学省が進める「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」の拠点の1つである名古屋大学COIでは、「高齢者が元気になるモビリティ社会」の実現に取り組んでいる。その実現に向け、実用化や事業化を目指す製…
【話題・自動運転】最先端の自動運転や電池から驚きの素材まで完全網羅、写真で見る「人くる2019」
2019年5月22日~24日にパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」では、近未来の自動車を実現する技術が多数展示されていた。ここではそれらの技術展示を、(1)自動運転・ADAS(先進運転支援シス…